約 3,531,812 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2316.html
BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル7~ SCE 2010年9月2日 PSP(UMD.DL) 『週間少年ジャンプ』連載漫画「BLEACH」を題材にした3D対戦格闘 BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル~??のシリーズ7作目 仮面の軍勢(ヴァイザード)が完全集結、十刃(エスパーダ)も全員参戦に、巨大キャラ達迄も登場して、 シリーズ最多の80体以上のキャラが使用可能。4人同時対戦も可能 関連 BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル6~
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55409.html
登録日:2023/12/30 Sat 18 31 26 更新日:2024/08/27 Tue 03 49 16 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH アニメでは優遇 スタッフの本気 ネタバレ項目 三日月 久保帯人の本気 佐藤利奈 作者の本気 制作陣の本気 刺絡 卍解 名前 変人 娑闥迦羅骸刺絡辻 本名だと誰かわからない人 死神 漫画 王属特務 王属特務・零番隊 美人 義手 零番隊 妾が仕立てた至高の衣 そちの如き雑兵が 纏えただけでも感謝せよ そして 死ぬ迄脱げると思うなよ 修多羅千手丸とは、漫画『BLEACH』の登場人物。 修多羅千手丸 しゅたらせんじゅまる [誕生日]11月1日 [身長]158cm [職業]死神 [肩書]尸魂界王属特務・零番隊 [CV]佐藤利奈 [二つ名]零番隊第四官・北方神将・大織守(おおおりがみ) [斬魄刀]刺絡(しがらみ) 〔解号〕?????? [卍解]娑闥迦羅骸刺絡辻(しゃたつからがらしがらみのつじ) [零番離殿]??? ◆概要 零番隊の一人。 三日月に装飾を施したような豪華な髪飾りと隊首羽織から黄色の六本の義手を付けた人物。作業や戦闘の際にも常に義手を使うため本人の腕の有無は不明。 一人称は「妾(わらわ)」。 美人で女性のようにもメイクをした線の細いイケメンにも見えるので「Brave Souls」でCVが付くまで男性か女性かちょいちょい議論があったが、公式の回答で女性と判明した(*1)。 性格は強引かつ高飛車で、阿散井恋次の死覇装の採寸の際に「(着ているものを全部脱がないと)一物を切り落として採寸する」と脅迫していた。 彼女の離殿は反物で溢れかえっており、その中央に彼女の座す王座のような内装である。 † 活躍 ◇─ 千年血戦篇 滅却師の第一次尸魂界侵攻が起こり、零番隊の面々とともに尸魂界へ降り立ってくる。 登場の際には真顔でちんどん屋のようにラッパを鳴らしていた。 皆が会話している間に「阿散井恋次」「朽木ルキア」「朽木白哉」「天鎖斬月」を回収した。涅マユリとは知り合いであり、彼のことを「オヤ 誰かと思えばマユリかえ」と名前で呼ぶ珍しい人物である(*2)。ただ、仲が良いというわけではなく、技術開発局に勝手に入られたのには「随分舐めた真似をしてくれるネ」とやや怒った感じではあったが、「妾の居った頃よりずいぶんと鍵が緩かった」とサラリと流すように答えている(*3)。 その後、一護と上記の三人を連れて霊王宮にまで連れていき、ユーハバッハの為そうとしていることを「藍染惣右介以上の巨悪である」と一護に語った。 修行の内容は恋次の回想以外描かれなかったが、ルキア・白哉・一護の死覇装の作成と尸魂界へ降りるための王鍵(四人のための外套)の作成だと思われる。この外套は非常に防御性能が高く、ユーハバッハをして「王鍵に勝る防御性能を誇るものものはない」と言わしめた他、ぺぺ・ワキャブラーダの能力をシャットアウトし、アニオリではナナナ・ナジャークープの能力も通じなくなっている。 その後、第二次尸魂界侵攻が起こり、一護が尸魂界へ辿り着く過程で生じた霊王宮への障壁の穴からユーハバッハ、ユーグラム・ハッシュヴァルト、石田雨竜が霊王宮へ侵入。霊王宮表参道で麒麟寺が最初に迎撃に当たる。麒麟寺は聖兵達を一掃し、ユーハバッハに斬りかかるも攻撃が当たらず、千手丸に戦闘を交代。神兵を引き連れ、ユーハバッハに攻撃させるもニャンゾル・ワイゾルの能力で麒麟寺同様攻撃が当たらなかった。――しかしニャンゾルが神兵を相手にしている間に彼の衣服に零番隊の隊花の沈丁花を装飾しており、内部から針で串刺しにして倒した。 次なる手としてユーハバッハが星十字騎士団から親衛隊としてアスキン・ナックルヴァール、リジェ・バロ、ジェラルド・ヴァルキリー、ペルニダ・パルンカジャスを招集。 ジェラルドが剣を抜き突撃してきたので咄嗟に刺絡で防御するも刺絡もろとも斬られてしまう。そこで「二級神兵“霊王の盾”」を召喚し、防御を固めるもペルニダによりあっさり霊王の盾は倒され、自身もリジェに頭を撃ち抜かれて死亡。「ユーハバッハの通り道に邪魔」という理由で遺体は肉団子のように丸められて脇に転がされた。 さらにリジェは霊王宮の周りの零番離殿を撃ち落とし、霊王宮も堕とされたかと思いきや――? なんと今まで戦っていたのは千手丸が霊王宮の風景を模して拵えた反物の内部であり、曳舟が命の檻でユーハバッハらを囲い、兵主部一兵衛が「本物の」霊王宮を隠すための時間稼ぎであった。 そして二枚屋王悦が参戦。瞬く間にリジェ、ジェラルド、ペルニダ、アスキンを斬り伏せて残りはユーハバッハとハッシュヴァルト、石田のみという状況になるもユーハバッハは「聖別」を発動。尸魂界に残った滅却師たちから力を強制剝奪し、親衛隊に分け与えることにより復活。 形勢は逆転し、王悦はリジェに撃ち抜かれ、千手丸も曳舟、麒麟寺と共にダイジェストで倒されてしまった。 原作ではここで出番は終了。 血戦後を描いたスピンオフ小説「BLEACH Can t Fear Your Own World」では零番隊は離殿さえ無事なら兵主部が名を呼ぶことで復活可能だと判明したのでそれで復活した模様。 ◇─ 千年血戦篇(アニメ版) 流石に零番隊の原作での扱いがしょっぱ過ぎる悪かったと思われたのか戦闘シーンや活躍が大幅に追加されている。誰が言ったか「月島さんに知らない過去を挟み込まれた視聴者」「カルピスの原液」 ユーハバッハ達の霊王宮への侵入大まかな流れは原作通りだが、原作では麒麟寺の次にユーハバッハたちと相対していたが、アニメでは神兵を率いて最初に登場(*4)。王悦の親衛隊撃破までは上述通りだが、その後新たに石田と交戦。麒麟寺の「白骨地獄」を回避した石田に「良い湯じゃぞ? 烏の行水とは勿体無い」と挑発。瞬歩で距離を詰め手刀を駆使して石田を圧倒する。石田も光の雨で応戦するも義手と糸で作った傘型の盾で「春雨のようじゃ」と事も無げに防いで、傘で転がしていた神聖滅矢をカウンターで撃ち返す。 ここでユーハバッハは聖別を発動。親衛隊たちを復活させる。聖別後はリジェに貫かれた王悦の傷口を綿と糸を使い縫合・回復させた。そして曳舟が一対一のフィールドになるように命の檻を変形させて、千手丸は強化されたジェラルドと対峙。 ジェラルドの不意打ちも身代わり人形を囮にしてやり過ごし、投げ飛ばして糸で床に縫い付けて四肢を封じるも、刺絡の心臓への刺突を頑強な体に防がれ、反撃で深手を負う。ほぼ同時に零番隊のメンバーも親衛隊たちにより重傷を負う結果になってしまう。 ジェラルドが「護廷十三隊全軍以上がこの程度か」と吐き捨てたのに対し、王悦がメンバー全員に𠮟咤を飛ばし、「千手丸……奴らを斬るのはお前Da」と命を下す。麒麟寺も曳舟もそれに賛同。 零番隊の本気(マジ)を見せてやる……。 と千手丸を残して全員首の頸動脈を切って自害。 そうすることで「血盟の封印」を解き、一人の隊士が全力で戦える(=卍解が使える?)ようにするものであった。 我らが能力は、袖振るだけで三界天地を震えさす。 故に我らは互いの命を結び合うて真の剣を封じておった。 そして今、三つの命と引き換えに血盟の封印は解き放たれた。 そして…… 卍解「娑闥迦羅骸刺絡辻(しゃたつからがらしがらみのつじ)」 とまさかの卍解を披露。 「三界天地を震えさす」とは比喩ではなくてマジで卍解するだけで現世と尸魂界の空を反物が揺れるように震わせ(*5)、霊王宮へ向かっていた一護達にもその異様さに驚いていた。 そして卍解で聖別によりパワーアップしてかつ完聖体を発動している親衛隊・ハッシュヴァルト・石田を打ち破った。 † 斬魄刀 ◇─ 刺絡(しがらみ) 裁縫の針を30cm程に大きくしたような形状をしている。解号は不明。 原画展『BLEACH EX. FINAL』によれば、その能力は、霊子の糸が無限に出てきてその糸を用いるというもの。 前述のアニオリでは義手と組み合わせて傘を織ったり、リジェに空けられた王悦の身体の修復を行ったりと非常に汎用性の高い始解だといえる。 ジェラルドに「小刀」と馬鹿にされた際には「刺絡(しがらみ)……舐めればその舌、穴が空こうぞ」と返している。 千手丸の作業の速さも相まってニャンゾルやジェラルドですら反応できず、攻撃や拘束を受けることとなってしまった。 ただし、斬魄刀というか「武器」として使用する場合は形状が針な以上攻撃力自体は大したことなく、「斬る」ことも出来ず刺突しか攻撃手段がない。 アニメ版ではジェラルドが頑丈なこともあってか彼の心臓を一突きにしようとするもそもそも刺さらなかったり、防御しようにも簡単に折られてしまっている。 能力の汎用性は高いものの、扱う千手丸の器用さによって支えられているが故に強力な斬魄刀と言えるだろう。 ◇─卍解 娑闥迦羅骸刺絡辻(しゃたつからがらしがらみのつじ) 始解と同じくアニオリで披露。三界天地をも揺るがす強大な力を持つ卍解。 解放すると巨大な機織りが出現。フィールドを形成し、敵を分断。上下から様々な模様の反物が現れる。 原画展『BLEACH EX. FINAL』によれば、生み出した様々な反物を操る能力であり、能力は幻覚の類ではない。また、千手丸は反物に触れると、同じ色の反物がある場所にワープすることが出来るとのこと。 この反物は文字通り“何でもあり”で斬る・締め付け・凍結・燃焼・吸収などあらゆる手段で敵対者を打ち滅ぼす。 親衛隊及びハッシュヴァルト、石田の倒され方 親衛隊やハッシュヴァルト、石田はそれぞれ強力な能力を持っているが、この卍解を受けた全員が共通して「何らかの弱点を突かれて倒されている」。 また、この時点では未来の出来事だがそのオマージュと取れなくもないような死因もあったりする(*6)。 リジェ・バロ 万華鏡のような鏡張りの反物の中に捕らえられ、パニくったのか「石物万物貫通」を連射。 鏡に映った自身に穴が空いてしまい、その傷が自身にも反映されて死亡。 →閉じ込められた反物の中の空間が八角形で鏡のようだったので、伊勢七緒が八鏡剣を用いてリジェの神の喇叭(トロンペーテ)を反射し撃破した時のオマージュだろうか? アスキン・ナックルヴァール 足元から針が飛び出してきて動けなくなったところに千手丸が象られた針の生えた反物によって串刺しになって死亡。(*7) →鬼道や霊圧による攻撃を瞬く間に解析し、耐性を作り攻撃を無効化してしまうので反物(物理)で倒される。 グリムジョー・ジャガージャックにハートキャッチ(物理)されて倒されたからか。 ペルニダ・パルンカジャス 足元が砂漠の流砂のように変化し神経を潜り込ませて逃げようとするも、固形ではなく砂であったので神経を潜り込ませることが出来ずに砂に飲まれ死亡。(*8) →あらゆるものに神経を潜り込ませて操る能力でも数の暴力の前では無力だったのだろう。 ジェラルド・ヴァルキリー 反物がジェラルドを拘束し、振りほどこうとするも身体が凍結し始めそのまま凍らされて死亡。 →王悦に一刀で斬り伏せられたり、日番谷冬獅郎のリミッター解除した大紅蓮氷輪丸に瞬時に凍結された場面のオマージュだろうか。 敵に攻撃されるのが能力発動のトリガーとなるタイプのジェラルドは一撃で勝負を決められる攻撃には絶望的に相性が悪かった。 ユーグラム・ハッシュヴァルト 卍解に取り込まれた時点で身代わりの盾(フロイントシルト)は麒麟寺に吹き飛ばされていたため、剣のみで戦うことに。 天鎖斬月をあっさり折るほどの技量を持ち、千年以上剣の鍛錬を積み重ね作中屈指の剣技を誇る彼も津波のように押し寄せる炎の怒涛の攻撃の前には無力だった。 →……言うまでもなく「炎」は彼の暗示であろう。 石田雨竜 反物に滅却十字が描かれ、石田が魅入られたようにそれを見つめていると光の粒子(生命力?)が反物に吸われていき、模様を成した後に膝から崩れ落ちた。 →「聖別」のオマージュだろうか? ちなみに石田は9年前と霊王宮から尸魂界に戻る際に行ったユーハバッハの聖別から逃れたただ一人の滅却師である。 ちなみに、倒された全員は反物に吸収されて模様になっている。某動画サイトでは「リジェの反物が欲しい!」「じゃあ俺はペルニダの!」などバーゲンのおばちゃんのごとく取り合いのコメントで溢れている。 ほぼ無限といっていいほどの攻撃手段があり、万能といっても差支えがない強力な卍解である。 発動するための条件こそ和尚以外の零番隊の自害/全滅が必要だが、「護廷十三隊全軍以上」というのは伊達ではなかった。 一綛(ひとかせ)解かば万朶(ばんだ)の眼 見つめ返せば眼も潰れよう二綛(ふたかせ)解かば刃金(はがね)の鎧 纏いて立てる者はなし三綛(みつかせ)解かば黒砂(こくさ)の腸(はらわた) 手繰るその手が命取り四綛(よつかせ)解かば凍てつく褥(しとね) 立ち入りゃ二度とは目覚めぬ所五綛(いつかせ)解かば焼け野原 灰となるまで抜ける道なし六綛(むつかせ)解かば闇夜の星よ 捉わば終いの死出の星悪玉(あくだま)共よ 疾(と)く見やれ千緒万端整えて 放つこの機(はた)死出六色浮文機(しでのろくしきうきもんのはた) 技 技名を言うことが無かったので仮称としておく。 偽りの霊王宮(仮) ユーハバッハが霊王宮へ踏み入れた際に仕掛けてあった霊王宮を模した反物 本物と遜色ない風景を反物で作り上げ、零番離殿を撃ち落としたリジェを戸惑わせた。 ニャンゾルと相対し、リジェに頭を撃ち抜かれた千手丸は人形による偽物だったのかは不明。 実は曳舟が命の檻を張るのと、兵主部が本物の霊王宮を隠すための時間稼ぎのものである。 傘 アニオリで石田の「光の雨」を防ぐのに使用というか即興で作成した代物。 また防ぐだけではなく、神聖滅矢を石田に向かって撃ち返した。 身代わり人形(仮) 復活したジェラルドに対し使用。 攻撃したジェラルドに「刺した」と油断を誘い上から強襲。そのまま投げ飛ばし、彼を即座に床に縫い付け拘束した。 これだけはあまり良い出来とは言えない。 † 余談 零番隊昇進時期 BLEACHによくある経歴に非常に謎の多い人物 千年血戦篇序盤で「修多羅等級(スケール)」と単位になっていたり(*9)、ユーハバッハに対し「久しいのう」と声をかけていたり、上述の通り「マユリ」と彼を下の名前で呼んだりしている。 なお、後に作者ファンクラブQ&Aからの回答で、少しばかり経歴が明かされた。 一度、非公式ながら、モノを作るという意味で技術開発局に近い研究グループがあった。 そのグループのリーダーが千手丸であり、マユリはメンバーだった。 なお、グループが無くなって類似の組織が存在しない期間があり、その後に正式に出来たのが技術開発局である。 ……との事である。 長らく彼女が何を創造したのかは不明だったが公式で「死覇装」だと判明。 どのような点でこの服が評価されたのかは不明(色が黒色なのは作者ファンクラブQ Aによれば返り血が目立たないようにするためらしい)。 死覇装がいつの時代から死神の正式な衣装として採用されたのかは不明だが、千年前の滅却師の尸魂界侵攻の際には全員が死覇装を着用しているためにその発明者たる彼女は優に千歳は軽く超えていると思われる。 まぁBLEACHで明かされなかった謎も多いから気にするだけ無駄だ! 「護廷十三隊全軍以上」 京楽が一護に語った零番隊の戦力についての言葉であるがぶっちゃけ活躍のしょっぱさとユーハバッハの後出し覚醒まで追い詰めた兵主部「だけ」を指していると思っていた読者も多かった(*10)。 だが、アニメ化に辺り、零番隊の個々人の実力を評価出来るシーンが追加されてマジで世界を揺るがしかねない実力を見た読者・視聴者の認識を改めさせられた。 移動 どうでもいいが彼女は移動する際全く足を動かしていない。瞬歩をするシーンもあるのだが、普段の移動は下駄に仕込んだキャスターみたいなので行っているのだろうか? 追記・修正の際は全裸で一物を切り落とされない様にしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リジェバロのやられ方はどちらかと言えば八鏡剣のほうじゃない? -- 名無しさん (2023-12-27 19 58 33) 概念攻撃だろうけどペルニダの倒し方は感心した。確かに砂粒責めなら無機物の神経操作もロクに効かないだろうし圧死で分裂を封じるっていうのも -- 名無しさん (2023-12-30 10 38 24) 奇しくもペルニダはゾマリみたいな方法でやられてるな、アイツも支配速度が追いつかない数の千本桜で圧殺されてるし -- 名無しさん (2024-01-02 21 24 11) 制約を取り払って本気出したら親衛隊を文字通り瞬殺したけどここからどうやって漫画の敗北シーンに繋げるのかしら(陛下の急襲?) -- 名無しさん (2024-06-09 07 44 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/83.html
黒崎一護 8 050 魁!!一護100%~死兆星は危険な輝き~ - 072 魁!!一護100%~血を吐くような思いと共に~ - 130 天才の知略 ◆SD0DoPVSTQ 165 魁!一護100%~戦う壮年~ ◆HKNE1iTG9I 223 魁!一護100%~Frame framin SAITAMA MIX~ ◆HKNE1iTG9I 238 魁!!一護100%~火炎交響曲―ReMIX―~ ◆HKNE1iTG9I 250 魁!!一護白書100%~護る力、暴れる力、虚な力~ ◆Wf0eUCE.vg 268 魁!!一護白書100%~零割分厘(霊活分離)~ ◆2XEqsKa.CM 藍染惣右介 19 039 天に立つ男 地に倒れる男 - 061 それぞれの思惑 - 077 多勢に無勢 ◆Wv7hRKzBHM 097 逃亡、そして別れ ◆GzTOgasiCM 105 大蛇と餓狼 ◆Wv7hRKzBHM 114 暴走列島~覚悟~ - 120 暴走列島~藍染~ - 142 起と承と ◆HKNE1iTG9I 170 戦闘狂 ◆Wv7hRKzBHM 182 モルモット ◆GzTOgasiCM 232 小さな主催者 ◆c2GqfJBK2I 239 その鏡真実を映さず ◆2XEqsKa.CM 262 死神の眼×4 ◆2XEqsKa.CM 285 なぜ藍染惣右介の名前が呼ばれなかったのか? ◆23VUL.NASM 352 藍染VSL ◆Oz/IrSKs9w 363 帰結する復讐心 ◆7euNFXayzo 369 あの男との邂逅 ◆9uVZGZBjOQ 382 流星、嵐を切り裂いて ◆kOZX7S8gY. 385 天に立つ者、地に伏すけもの ◆Ga7wkxwkZg 更木剣八 11 007 剣客 - 038 物々交換、そして賭け死合 ◆lEaRyM8GWs 075 邂逅・乖離 - 152 刹那の風と燃え滾る炎 ◆SD0DoPVSTQ 169 螺旋は回る。狂々と ◆Wf0eUCE.vg 192 強きカリスマ ◆gnM9.np5nM 219 別離 ◆gnM9.np5nM 270 追走~剣八とキン肉マン~ ◆kOZX7S8gY. 298 死神交響曲第十一番『戦求者』 ◆kOZX7S8gY. 304 死神交響曲第十一番第二楽章『狂戦士』 ◆UJ2a0/5YGE 320 死神交響曲第十一番第三楽章『王者』 ◆kOZX7S8gY. 朽木ルキア 21 025 赤と青、黒、そして銀髪 - 073 最期に想うはビデオと ◆lEaRyM8GWs 082 青眼の白竜を求める者 ◆lEaRyM8GWs 117 吹き荒ぶ戦場の嵐 ◆SD0DoPVSTQ 122 捨てる破壊神あれば拾う死神あり ◆dX0vnX3NOo 143 眠れぬ朝は君のせい・前編 ◆GrUZH7gF.E 167 眠れぬ朝は君のせい・中編 ◆GrUZH7gF.E 199 眠れぬ朝は君のせい・後編 ◆GrUZH7gF.E 221 そして少女は居場所を見つけた ◆kOZX7S8gY. 249 崖っぷちの正義と悪 前編 ◆kOZX7S8gY. 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 ◆kOZX7S8gY. 254 崖っぷちの正義と悪〈後半〉 ◆kOZX7S8gY. 314 仲間 ということ ◆7euNFXayzo 336 その光の名は ◆pKH1mSw/N6 340 大型殲滅兵器“ジーニアス”による被害報告 ◆saLB77XmnM 359 ヒーローになろう ◆bV1oL9nkXc 373 死神なんかじゃない ◆kOZX7S8gY. 399 『偽りの友情』に反逆せよ ◆kOZX7S8gY. 417 「放送前のちょっとした出来事(前編)」 ◆6xc12amlNk 424 見えない未来へ ◆PN..QihBhI 439 風 ◆SD0DoPVSTQ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7411.html
BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル4~ 機種:PSP 作曲者:金田充弘、並木学、岩田匡治、阿部公弘、崎元仁、上倉紀行 開発元:エイティング 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2007 概要 『BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル~』の第4作目。 今作から新章の「破面篇」に突入。操作キャラクターは50人以上といよいよ大台に入った。 音楽はおなじみベイシスケイプが担当。この作品から上倉紀行氏が作曲に参加する。 虚圏に突入するまでの準備期間が今作のストーリーなので、新ステージ曲はさほど用意されてはいない。 相変わらずメニュー画面の曲がオシャレ。一護の精神世界ステージの音楽はシリーズ随一の不気味さ。 (前作:BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル3~ 次作:BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル5~) 収録曲(仮曲名) ボールドで表記された曲は過去作の曲。 曲名 作・編曲者 補足 順位 メインメニュー タイトル~メインメニュー ギャラリーモード キャラクターセレクト ミッションバトル リザルト 屋上ステージ 一護VS.平子ステージなど 公園(朝)ステージ 金田充弘 平子VS.ひよりステージ 学校(昼)ステージ 並木学 織姫VS.ひよりステージなど 森ステージ 一護VS.ヤミーステージなど 瀞霊廷(昼)ステージ 一角VS.恋次ステージ『2』の瀞霊廷(夜)ステージの曲 街(夜)ステージ 一護VS.グリムジョーステージ 仮面の軍勢アジトステージ 一護VS.ひよりステージなど 浦原の訓練場ステージ チャドVS.恋次ステージ 一護の精神世界ステージ 一護VS.白一護ステージ 双極ステージ 織姫VS.ルキアステージ 河原ステージ 一護VS.ウルキオラステージなど エンディング スタッフロール
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8778.html
BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル7~ 機種:PSP 作曲者:並木学、阿部公弘、上倉紀行、千葉梓、工藤吉三 開発元:エイティング 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2010 概要 『BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル~』の第7作目にして最終作。 結局ストーリーは破面編完結までは至らなかったが、登場キャラクターは85名と破格のものになった。 新モードとして4同時人対戦や、帰刃ヤミーやアオンといった超巨大キャラクターも登場した。 音楽は最後までベイシスケイプが担当。あいにくと新曲はそれほど多くは無いが、過去作の大部分のBGMが収録されている。 メインメニューの音楽が最終作にふさわしい名曲。 (前作:BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル6~) 収録曲(仮曲名/新規曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 メインメニュー タイトル~メインメニュー キャラクターセレクト ストーリーモード:エピソード選択 虚夜宮(ウルキオラ) 一護VS.刀剣解放第二階層ウルキオラステージ 虚圏(ヤミー) 阿散井・ルキア・茶渡VS.帰刃ヤミーステージ 空座町大決戦(アヨン) 檜佐木VS.アヨンステージ 虚圏制圧モード ランキングチャンレジ エンディング スタッフロール
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7378.html
BLEACH ~ソウル・カーニバル2~ 機種:PSP 作曲者:赤西康彦、谷謙治 開発元:ラクジン 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2009 概要 横スクロールアクション『BLEACH ~ソウル・カーニバル~』の続編。 今作では原作ストーリーの追体験しながら進めてゆく。 前作同様「Racjin-Radix」のサイトから一部曲が試聴できる。 収録曲(サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 いざ、参る・・・ いつもの日常 再会 激突! Go Ahead! Cross Edge 戦いの時 空座町の夜 凶刃が舞う町 深遠 It's Heavy Battle Of Soul つきぬけろ! Soul Soul ゆずれない戦い 激烈戦闘衝動 Survive 決戦!懺罪宮 闇の中 光の中 Believe Myself 傷だらけのソルジャー Over The Top 09 出口のないトンネル Dead of Battle KYなアナタ・・・ おたすけ参上! 邂逅 不気味な闇 一触即発! せまりくる十刃 Distortion 邪悪な気配 Thousand Petals 逃げ場なし! Break Limit! 最後の戦い サウンドテスト順未収録曲(一部仮名) Welcome to Soul Canival2 タイトル ワールドマップ:現世 Soul Society ワールドマップ:尸魂界 ワールドマップ:虚圏 in the room マイルーム 浦原商店 バーニングモード リザルト
https://w.atwiki.jp/sumamousou_animation/pages/86.html
名前:一護 体重:中量級 登場作品:BLEACH 説明文 一護について 一護の性能について 一護の特性について 隠しキャラの出現方法 最初から使える。 能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 中 小 中 中 中 中 中 中 中 中 中 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊技表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 × × × × × なし 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常技 弱攻撃 なぎ払い→返し→斬りあげ ダメージ 4.4.4% 吹っ飛び力 横強攻撃 斬り払い ダメージ 12% 吹っ飛び力 上強攻撃 上空斬り払い ダメージ 9% 吹っ飛び力 下強攻撃 足払い斬り ダメージ 9% 吹っ飛び力 ダッシュ攻撃 一丁斬り ダメージ 10% 吹っ飛び力 通常空中攻撃 空中なぎ払い ダメージ 12% 吹っ飛び力 前空中攻撃 空中斬りつけ ダメージ % 吹っ飛び力 後空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 上空中攻撃 空中斬りあげ ダメージ 19% 吹っ飛び力 下空中攻撃 ダメージ % 吹っ飛び力 横スマッシュ 爪牙 ダメージ 16% 吹っ飛び力 上スマッシュ 宇宙斬り ダメージ 25% 吹っ飛び力 下スマッシュ 雷撃襲 ダメージ 19% 吹っ飛び力 起きあがり攻撃 ダメージ 12% 吹っ飛び力 つかみ攻撃 つかみ斬りつけ ダメージ 2% 吹っ飛び力 前投げ 斬り飛ばし ダメージ 9% 吹っ飛び力 後ろ投げ 振り向き斬り飛ばし ダメージ 14% 吹っ飛び力 上投げ つかみ斬りあげ ダメージ 19% 吹っ飛び力 下投げ 零距離雷撃襲 ダメージ 27% 吹っ飛び力 必殺ワザ 通常必殺ワザ 月牙天衝 ダメージ 21% 吹っ飛び力 横必殺ワザ 瞬歩 ダメージ 18% 吹っ飛び力 上必殺ワザ 大風車 ダメージ 19% 吹っ飛び力 下必殺ワザ 鉄槌斬り ダメージ 18% 吹っ飛び力 最後の切り札 卍解・天鎖斬月 ダメージ 18% 吹っ飛び力 その他 上アピール:刀を前に突き出して「お前を斬るぜ!」と宣言。 横アピール:剣を軽く振りながら「後悔すんなよ」と言う。 下アピール:鉢巻らしき物を付けるが鉢巻を落としながら落ち込む。 画面内登場:普段着から死神の姿に変わる。 CV(声優):森田成一( 応援ボイス:一護!!一護!! 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1[X]:刀を肩に背負う。傍には具象化された斬月がいる。 勝利ポーズ2[Y]:卍解時に勝利した場合は後を向く。 勝利ポーズ3[B]: 敗北ポーズ:息を切らしながらしゃがむ。 カラー 黒 ノーマル 赤 青 緑 黄 白黒 立ち回り 対策 ボスバトル攻略 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント シンボルマークはBLEACH -- アニメスマブラ (2013-10-08 21 13 28) ↑アニメタイトルの後ろのやつです。 -- アニメスマブラ (2013-10-08 21 14 14) 名前 コメント 例 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター赤、緑 ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮~ ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! 長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、痺れさせろ! ライチュウ「オレの名前はライチュウ! マイナーポケモンだけど、世界で最も有名で人気のあるポケモンと非常に大きな関わりがあるのさ! これはいわゆる準マイナーポケモンだぜ! つまりオレはスマブラに出られる可能性はあるぜ!」 2013年10月08日 (火) 21時14分14秒に更新されました ライチュウについて ライチュウは、世界で最も有名なポケモン、ピカチュウの進化形である。 ピカチュウにかみなりのいしを使うことで進化させることが出来る。 ピカチュウと比べると身長が2倍の0.8mになっており、体重も30kgと5倍に増えている。 最強の電気鼠ポケモンであり、その電撃は10まんボルトを超えることもあり、インド像でも気絶させると言われているのだ。 進化させると戦闘能力が上がる。ただし技を覚えるのは遅くなる。 また、一部を除く石で進化したポケモンはレベルアップでは技を覚えなくなる。 不人気なためか、進化させない人も多い。 ライチュウの性能について ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れている。 尻尾が非常に長くなっており、それを使った攻撃はリーチが抜群に長い。 電気の性質を持たない技も威力がに優れる。 また、体重も30kgとピカチュウより5倍重く、重量級で吹っ飛ばされにくい。 反面、機動力は弱体化し、移動スピードは遅め。 ジャンプ力、空中ジャンプ力も若干的にやや低め(空中横移動は普通)。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性について ピチュー、ピカチュウ同様に壁ジャンプはしゃがみ歩きが出来る。 ただしジャンプ力はピカチュウよりやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 隠しキャラの出現方法 ピカチュウかピチューでシンプルorアドベンチャー(悪空の使者2ではない)のげきむずをクリアすると挑戦者として出現。 (3回までならコンティニューしてもならOK) 悪空の使者2で仲間にする。 ライチュウの能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 大 準小 準小 準小 準大 準小 中 中 特大(尻尾)小(それ以外) 大 小 長所と短所 ●長所 技の威力、吹っ飛ばし力が高い。 復帰技が多く、復帰力が高い。 尻尾を使う技のリーチが非常に長い。 最後の切り札の性能が全キャラ中でも随一。 重めで吹っ飛ばされにくい。 ●短所 ジャンプ力、空中ジャンプ力がやや低め。 体が大きいので狙われやすい。 移動スピードが若干遅い。 欠点やスキの大きい技がある。 尻尾以外の技はリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 広いステージでは若干欠ける機動力が気になるが、カベジャンプができ、でんきショックも意外に役立つので苦手ではないだろう。 なお、狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ 機動力に若干欠けることから、スクロールするステージはやや苦手とする。 特にジャンプ力が若干低くて空中にいにくいのはちょっと厄介。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ ピチュー ピカチュウの進化形なのでこいつらと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が一番上なので、体重の軽いこいつらはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めで吹っ飛びにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ソニック 各技の発生が遅いことから音速ハリネズミと戦うのは苦手とする。 強烈な速さに接近されてスキをつかれたり素早い連続攻撃をくらったりするとかなり苦しい戦いになる事必至。 ライチュウは飛び道具のモーションも遅いので、アイテム(特にタイマー)の取得に気を配りたい。 通常技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+2% 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% 上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 下強攻撃 あしばらい ダメージ 9% ダッシュ攻撃 ジャンプずつき ダメージ 9% 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 8%~15% 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 4%*7%+6% 後空中攻撃 しっぽウィップ ダメージ 2%*10%+7% 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% 横スマッシュ サンダーテール ダメージ 25%~33% 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 18%~24% 下スマッシュ しゅんかんでんげき ダメージ 20%~26% つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% 前投げ でんきなげ ダメージ 15% 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 12% 上投げ でんきトス ダメージ 15% 下投げ たたきつける ダメージ 15% 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんきショック ダメージ 9%(電撃)、12%(電撃弾) 吹っ飛び力 小 ピカチュウ、ピチューのでんげきと同じだが、攻撃範囲はこちらの方が広い。威力もこちらの方が高い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~30% 吹っ飛び力 中~大 必殺技ボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って突進する。なお、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) 吹っ飛び力 小 威力アップはもちろん、ピカチュウと一緒。発動がやや遅い。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 20% 吹っ飛び力 中、大 ピカチュウ、ピチューのかみなりと一緒。威力がピカチュウの2倍になり、天上の位置をすり抜けるようになったがスキも大きくなった。 最後の切り札 ボルテッカー ダメージ 22%~40% 吹っ飛び力 大~特大 高圧電流を発して光の玉と化し、攻撃ボタンでスパーク、体当たりで攻撃する。ピカチュウのボルテッカーとほぼ同じだが、こちらは振り回されるようには動かず、しっかり方向に安定する(ソニックのスーパーソニックみたいなかんじ)。その代わり持続時間が短くなっている。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:「ライラーイ」と言う 動きはピカチュウと一緒。 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。 画面内登場:モンスターボールから登場。 cv:たかはし智秋:アニメにメジャーなものがいないので、Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優が声を演じている。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1[X]:ライラーイ!と鳴き、頭を左右にふる(ポケパークより)。 勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3[B]:気合を電気と共にためる。 敗北ポーズ:拍手(進化前2匹は左右に手を動かしての拍手なのに何故かライチュウだけはマリオのような上下に動かしての拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける オレンジ:なにもつけてない 赤:ハチマキ 青:つばつき帽子 緑:スカーフ 黄:リュックサック 紫:ベルト 黒:シルクハット ピカチュウと異なっている技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック 通常空中攻撃 ライチュウキック 後空中攻撃 しっぽウィップ 下空中攻撃 ボディープレス 横スマッシュ サンダーテール 下スマッシュ しゅんかんでんげき 後ろ投げ ジャイアントスイング 下投げ たたきつける 立ち回り トップクラスの決定力と重めの体重を合わせ持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、ヘビーパワーキャラながらも遠距離戦に強い。 反面、移動スピードやジャンプ力は低めなので小回りが苦手。 素早い相手に追いつくにはワイルドボルトやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 しかし各技のスキが大きいので、その技を出して来たら上手くかわそう。 (特に横スマ、サンダーテールの発生は全技中ワースト) 移動速度やジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 運が良ければワイルドボルトが爆発することがあるので、それでステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオ技を持っているキャラなら一気に決めよう。 ボスバトル攻略 ピカチュウと良く似た能力だが、体重が重めでやられにくめ。 威力は高いが地上での各攻撃はスキが大きく、見切られてしまうことがある。 空中での攻撃ならどれもスキが少ないので空中戦を行うといい。 ただしジャンプ力がやや低めであることに注意しよう。 ピカチュウやピチュー同様、かみなりは意外に使い所が多い玄人向けの技。 素早くは動けないが、ピカチュウ同様にでんこうせっかを使えるので比較的回避がやや楽。 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/396.html
BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル6~ BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル6~ID+ゲーム名体力減らない 控え体力減らない 霊圧ゲージ最大 控え霊圧ゲージ最大 タイム0 00 キャラクター全開 プレイヤー能力上昇 プレイヤー能力上昇(タッグモード) プレイヤースピード上昇 対戦相手スピードダウン ID+ゲーム名 _S UCJS-10093 _G BLEACH_HTS6 体力減らない _C0 HP NOT DEC _L 0x2049318C 0x00000000 _L 0x20493190 0x00000000 控え体力減らない _C0 ALT HP NOT DEC _L 0x2049474C 0x00000000 _L 0x20494750 0x00000000 霊圧ゲージ最大 _C0 ARTS GAUGE MAX _L 0x0049383C 0x00000002 控え霊圧ゲージ最大 _C0 ALT ARTS GAUGE MAX _L 0x00494DFC 0x00000002 タイム0 00 _C0 TIME ZERO _L 0x2048EC68 0x00000000 _L 0x2048EC6C 0x00000000 キャラクター全開 _C0 CHARACTER ALL _L 0x40482FA4 0x001E0001 _L 0xFFFFFFFF 0x00000000 プレイヤー能力上昇 _C0 PLAYER POWER UP _L 0x2048F288 0x42C80000 プレイヤー能力上昇(タッグモード) _C0 PLAYER POWER UP IN TAG BATTLE _L 0x2048F288 0x42C80000 _L 0x2048F290 0x42C80000 プレイヤースピード上昇 _C0 PLAYER SPEED UP _L 0x104930C6 0x00004040 _L 0x10494686 0x00004040 対戦相手スピードダウン _C0 OPPONENT SPEED DOWN _L 0x10493BA6 0x00003E80 _L 0x10495166 0x00003E80
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54564.html
登録日:2023/07/18 Tue 22 49 12 更新日:2024/07/24 Wed 18 06 48 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH ドイツ語 ユーハバッハ 人間 人間←人間じゃない者もいます 何故かなかなか立たなかった項目 光の帝国 千年血戦篇 弓矢 星十字騎士団 民族浄化 滅却師 異能 異能者 石田宗弦 石田竜弦 石田雨竜 種族 絶滅危惧種 絶滅種 見えざる帝国 訣別譚 退魔の眷属 霊能力者 黒崎真咲 僕は最後の滅却師(クインシー)だ 滅却師(クインシー)とは、漫画『BLEACH』に登場する用語の一つ。 ●目次 ß概要死神と相反する理由 ß歴史 ß真の歴史最終章:千年血戦篇 ß聖別(アウスヴェーレン) ß作中で登場した滅却師と家系石田家 黒崎家 光の帝国(リヒトライヒ)/見えざる帝国(ヴァンデンライヒ) ß専門用語 ß戦闘術 ß概要 人間に害なす悪霊たる虚(ホロウ)を完全に消し去る力を持つ集団。 石田雨竜と浦原喜助曰く「虚を滅却する(ころす)力を持つ者」「嘗て世界中に散在していた対虚戦に特化した退魔の眷属」。 その多くが白い装束を身に纏い、主に弓矢を用いた戦闘術をこなす。 虚と戦うという点では死神と同じだが、真逆とも言える思想と1000年前の出来事により互いに敵視をしている。 原作初期に明らかになっている滅却師は石田雨竜と石田竜弦、既に故人となっていた石田宗弦の3名のみである。 そして、全ての滅却師の始祖はユーハバッハ。 なお、専門用語は主にドイツ語が由来となっている。 死神と相反する理由 虚は死神の斬魄刀で魂魄が浄化されて元の人間に戻っていき、死後の世界にあたる尸魂界(ソウル・ソサエティ)に送られるが、滅却師の力は魂魄もろともに虚を完全消滅させる。 虚そのものを消滅させる行為は尸魂界と現世にある魂魄の量を乱してしまい、虚圏(ウェコムンド)を含めて3つの世界の均衡が崩壊する。 後に語られたが、虚を消滅させる目的は虚に殺された仲間や家族の復讐などといった感情的なものではなく、滅却師の力を持つ者には虚に対する抗体が無いという体質的な事実に起因することが浦原らの解析で判明。 『BLEACH』の世界の人間や死神には虚に対する抗体が魂魄の中に存在しており、仮に虚化しても魂魄を保つことは可能だが、滅却師にはそれがないため虚に襲われると魂魄ごと消滅してしまう。 滅却師にとって虚は確実な死をもたらす猛毒に等しい存在なので、世界の崩壊を招くとしても自衛として虚を消滅させざるを得なかった。 ß歴史 世界の調整者(バランサー)といえる死神は滅却師に虚の消滅行為をやめるように持ち掛けていたが、彼らはそれを拒否。 長きに渡る話し合いの末に200年前に死神の手により現世の滅却師はほぼ滅ぼされて、生き残りはごく僅かとなった。 ……というのが雨竜、宗弦、朽木ルキア、そして真央霊術院から語られていた表向きの歴史である。 + ただし…… これはあくまで霊術院で死神が学ぶ内容であり、また幼少の雨竜に配慮し、死神との融和を掲げる宗弦が語った話。 つまり死神側から見た内容なのである。 アニメ版『千年血戦篇』で明かされた宗弦の手記には「滅却師は一方的に死神に滅ぼされた」と書かれている。 後述する1000年前から更に800年という時間を掛けて滅却師を滅ぼしているので、話し合いをしていた部分は確かにあったとは思われるのだが、 千年前の戦いや涅マユリが暗躍し行っていた非道な実験を顧みると、宗弦の手記に書かれていた「一方的」という言葉も正しい側面があると考えられる(*1)。 ちなみに昨今の霊術院ではこの話自体が削られて、滅却師が何故死神と対立するのか、何故彼らは滅ぼされたのか、200年前になにがあったのかすら知らない状態だった。 というより(作中初期の描写だが)ルキアですら滅却師の存在そのものを浦原に聞くまで知らない程だった。 なので少なくとも50年以上は前から、霊術院でも200年前の殲滅戦どころか滅却師の存在そのものを教えていなかった模様。 つまり死神にとっては滅却師との対立があったという歴史自体がかなり不都合なものだったと思われる。 まあ「殲滅戦」という言葉を用いている以上、どんな理由があっても悪いイメージが付いてしまうので仕方ない部分もあるが。 実際、死神側に理があると見られる上記の説明をしているルキアや可城丸秀朝ですら「殲滅戦が正しかった」とは一言も言っておらず(*2)、 見えざる帝国との戦争前に初めて200年前の事実を知った行木竜ノ介もかつて滅ぼされた滅却師が復讐として護廷に牙を剥く現状を考え、「死神の正義」を疑問視した程である(*3)。 そして後日談の小説『BLEACH Can t Fear Your Own World』及び『BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』でも言及されているが、尸魂界は秩序を何よりも重んじるので、かなり歴史を改修・改変して後世に伝えている。 滅却師との確執に限らず、銀城空吾の件もその一例である。 ß真の歴史 上記の歴史は確かに事実ではあるのだが、これが全てではない。というより本当に一部に過ぎず、こちらが最も重要な歴史である。 かつて1000年以上前に現世ではとある巨大国家が存在していた。 それは滅却師の始祖ユーハバッハが統治していた光の国(リヒト・ライヒ)である。 この国は各領や近隣諸国を侵略戦争で自国に取り込み、大きく繁栄していった。 やがて大方の侵略を完了し統治も完璧になった頃、ユーハバッハは更に大きな野望を掲げて、ある存在に戦いを仕掛ける。 それこそが他ならぬ尸魂界であった。 現世に飽き足らず他の世界の国との戦いを目論むユーハバッハ。 ユーハバッハも彼らの脅威は知っていたので、その戦いのために更に徴兵制度で兵を募り、中でも選り優れた滅却師の精鋭を星十字騎士団(シュテルンリッター)と称して戦いに臨んだ。 しかし、護廷十三隊の力はユーハバッハの想定を遥かに超えるものだった。 彼らの圧倒的な力と一切容赦の無い鬼神の如き苛烈さを前に文字通りの惨敗、首魁であるユーハバッハもまた護廷十三隊総隊長・山本元柳斎重國との戦いで完全敗北を喫した。 これこそが滅却師と死神が相対することになった真の理由である。 当然だが、こちらの歴史は一般隊士どころか席官にすら伝えられていないし、雨竜ですらも全く知らない、文字通りの秘匿情報だったと思われる(*4)。 + なぜ… ここまで読んで首を傾げた人もいることだろう。「なぜこの歴史が秘匿されなければいけなかったのか?」と。 普通に考えれば尸魂界に一方的に攻め込んだのはユーハバッハ率いる滅却師で、それを迎え撃ったのは護廷十三隊。 本編のとある死神の言葉を借りるなら「防衛と征伐」を行使した護廷は完全に正義と言えよう。 なのに何故に敢えて死神の正義を疑問視する「殲滅戦」を霊術院で語り、こちらの方を完全に秘匿したのか。 本編には明言されてないので、あくまで仮説になるが理由は多々考えられる。 一つは護廷十三隊の在り方が挙げられる。 今でこそ「高尚な組織」と言われている護廷十三隊だが、そもそもの護廷十三隊は「戦いへの誇りや民を護る信念を持たず、敵を討つのに利するものは全て利用するような荒くれ者の集う殺し屋の集団」であった。 これはあくまでユーハバッハが語った評価であるが、伝聞を見ながら京楽春水が語った初代護廷十三隊の評価を顧みればあながち間違いでもないらしい。 つまり、ユーハバッハを倒した時の護廷が今の護廷の在り方とそぐわないためというのが一つ。 ただ、真の問題はここからなのだ。 それはユーハバッハが尸魂界に侵攻した理由。 本編の通りユーハバッハは尸魂界を滅ぼし、世界すら消し去ろうとした存在である。 では「そもそも何故ユーハバッハはそんなことをしようとしたのか?」 これこそが本当に悟らせてはいけない、というより疑問すら持たせてはいけない内容なのである。 これを完全に隠滅するために尸魂界は千年前の戦いを秘匿し、昨今の霊術院でも滅却師との対立があったことすら教えなくなったのだと思われる。 殲滅戦も危うい内容ではあるが、あくまで「世界の均衡を崩す」というところで話が終わるので、そもそもの疑問に辿り着かないのだ。 藍染惣右介が起こした反乱についても真の動機はあまり広く語られておらず、「死神代行の黒崎一護が逆賊の藍染を打ち破った」と大々的に喧伝されるのみに留まっているようだ。 最終章:千年血戦篇 それまで判明した滅却師は石田家の雨竜、竜弦、宗弦の3名だったが、この「千年血戦篇」にて一護の母親である黒崎真咲は滅却師の家系と判明し、見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)と呼ばれる滅却師の集団が登場。 帝国の先鋭部隊である星十字騎士団と一般兵にあたる聖兵ら含めて劇中では数百名以上が死神達に発見されることなく生き永らえていた。 1000年前、先にも述べた戦争で光の国は尸魂界に被害を出したものの、山本率いる初代護廷十三隊によって多くの滅却師は死亡し、ユーハバッハも敗北して長期にわたる力の回復を強いられる羽目となったわけだが、 敗北した光の国がどうやって生き延びたかというと、敗走直後にとある場所に逃げ込んだためであった。 それは瀞霊廷の影の中。 影を操る術を持つ滅却師は即座に護廷十三隊が最も警戒していなかった瀞霊廷の影の中に空間を作り出し、 それを以て「最も近くにいるのに触れることはおろか気付くことも出来ない存在」として光の国から見えない存在である見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)と名を変えて1000年もの間、悠々と力を蓄え続けていたのだ(*5)。 そして長い軌跡を辿り、準備に準備を重ねて再び尸魂界に戦いを挑んできたということである。 ß聖別(アウスヴェーレン) 上記にも述べたが、200年前の殲滅戦で現世の滅却師はほぼ全滅している。 だが、これはあくまで「ほぼ」止まりに過ぎない。つまり昨今でもそれなりの人数が生き延びており、活動もしていた。 にもかかわらず何故本編で登場したのが石田家の3人のみなのか、何故彼らが最後の滅却師と呼ばれているのか。 その根本的な原因がこれである。 聖別とはユーハバッハが滅却師の始祖として振るう能力(*6)で、ユーハバッハが不純と決めた滅却師を選別し、彼らから命と力を奪い取り、それを必要とする滅却師に分配するという力。 本編開始の7年前(「千年血戦篇」の9年前)に行われており、一部の純血と混血統滅却師の全てが聖別対象になり、対象となった滅却師は全員が死に絶え、ユーハバッハ復活のための糧とされてしまった。 これにより一護の母である真咲、雨竜の母である叶絵を始め、現世の滅却師は石田家の3人を除いて全滅した(*7)。 結論としてこの聖別こそが、現世の滅却師を根絶せしめた元凶でもあると言えよう。 + しかし…… この聖別を超えた唯一の存在こそが、他ならぬ石田雨竜である。 彼は純血の石田竜弦、混血の片桐叶絵から生まれた混血統の滅却師なのだ。 つまり、彼は聖別の対象にされている。 にもかかわらず彼は命はおろか、力の片鱗すら失わずに生き延びて普通に生活もしてきた。 これこそがユーハバッハが雨竜に目を付けた理由であり、「聖別を乗り越えた至上唯一の滅却師」「始祖たる自分をも超える何かが雨竜にはある」と称する程のことだった。 ユーハバッハの方はこれに目を付け、言葉通り本当に雨竜を後継者にするつもりだったのかもしれない。 ただ、当の雨竜本人の意思がどこにあったのかというと…… ß作中で登場した滅却師と家系 石田家 作中で登場した現世で唯一といって良い滅却師の家系。 前当主は宗弦で、現当主は竜弦。竜弦の代までは親類縁者との近親婚によって純血を保ち続けていた。 相当な資産家であり、住家は大豪邸で使用人も多く抱えている。 過去の話ではこの使用人達は混血統滅却師であり、竜弦の妻・石田叶絵(片桐叶絵)もその一人だった。 現当主の竜弦は若くして空座総合病院の院長も務めているので、医者としても優秀な家系(*8)。 過去はかなり厳しい仕来りと純血を尊ぶ風潮から家の中は陰鬱としている雰囲気であった。 更には雨竜が「祖父は滅却師の必要性を死神に説いていた」と語っているのだが、 過去の石田家は「虚を退治するために滅却師が動く時は死神が死んだ後で良い。またその時も混血統に任せるべき」という作中初期に語られた宗弦とは真逆の方針を取っている。 現状では竜弦の意向で滅却師業は完全に撤廃、空座総合病院の医者としての仕事だけに従事している。 もっとも後日談の小説によれば、現世の滅却師である竜弦が病院に勤めているという情報は死神に伝わっているらしく、 空座町の担当死神の行木竜ノ介と斑目志乃は不測の事態に対して「滅却師の仕業という可能性もある」との理由でここに相談することも考慮していた。 まあ竜ノ介は、目付きが鋭い竜弦を怖がって反対していたが。 石田雨竜 作中で一番最初に登場した滅却師(*9)で、現世に生き残った最後の滅却師。 滅却師としての誇りを重んじているが、これは父への反発と祖父への憧れ、虚の脅威からこの道を重視したに過ぎない。 なので作中初期は死神が祖父を見捨てたこともあり、一護にも硬い態度だったが、自分が起こしてしまった事件を協力して乗り切ったことで完全に蟠りが抜けて以降は仲間兼腐れ縁の友人となる。 最も重要な点としては彼は滅却師の真実を全く知らなかったということ。 200年前の殲滅戦ですら宗弦の(意図的に詳細を省いた)話を聞いただけで、霊術院の死神が学ぶことと大差ない知識しかなかった。 雨竜の性格及び彼と優し気に話していた宗弦の態度を見る限り、かつての純血を尊ぶ石田家の仕来りも雨竜が幼少の時分には特に存在せず、普通に暮らしていた様子であった。 彼の語る「滅却師の誇り」とは「虚に襲われる人を助けたい」という思いから来ているので、「山ほどの人を守りたい」と語る一護と全く同じ方向性の信念と言える。 なのでアニメ版『千年血戦篇』でユーハバッハや見えざる帝国が掲げた「滅却師の誇り」とは何一つ同じものはない。 まあそんな雨竜ですらマユリを殺す宣言をする際に滅却師の誇りを持ち出しているが、祖父の仇の上に同じ死神ですら使い捨てるあの時のマユリは虚と同じかそれ以上に質が悪い存在なので致し方ない話であろう…… これは、かつて実験材料にした何人もの滅却師達が「滅却師の誇りにかけて」と口々に叫んでいたことを揶揄するマユリに向けての怒りの咆哮でもある。 そして雨竜本人も亡き祖父の教えに自分が背く行いをしていることは自覚しており、マユリを倒す力を得るため散霊手套を外しつつも心の中で祖父に詫びていた。 そして上記で触れた通り、彼には重大な秘密があり、本人すらも知り得なかった自身の謎と力を見込まれ帝国に迎え入れられることになる…… 石田竜弦 石田家の当主にして空座総合病院の院長。 高校生の息子を持っているにしては大分若い容姿をしており、雨竜の年齢と過去の回想から逆算すれば恐らく30代半ばと思われるが、その年齢で総合病院の院長と執刀医を兼任している超天才である。 過去は真咲と婚約関係にあったが、とある事件でそれも無くなり、ケジメとして真咲の追放処分を自分で言い渡した(*10)。 ただこれが原因で黒崎一心や死神そのものに対して恨みや遺恨を残しているわけではなく、死神の仕事と必要性を客観的に息子に語り、一心に対しても普通に交友関係を築いている程である。 とはいえ、己の父親が死神の謀略で命を落としたからか、あるいは息子の安全や将来を案じてか、雨竜に力を取り戻させる際には「二度と死神とは関わらないと約束しろ」と条件を付けている。 まあ、その後雨竜が約束を守らずに死神と共闘していても大して気にせず黙認してはいるが(*11)。 他に有り得る理由として付け加えるなら、これは雨竜が見えざる帝国に目を付けられないようにする目的もあったのかもしれない。 宗弦も竜弦も帝国のことは熟知していたので、当然帝国が死神や尸魂界を監視していたことも知っていたはずである。 つまり死神に関わる=帝国にも雨竜の情報が伝わってしまうということになるので、こういった点からもなるべく死神に関わらないようにさせていた可能性があると考えられよう。 いずれにせよ彼が表向きだけでも、息子に死神とは金輪際関わらないよう誓わせた際の心情は作中であまり語られていないため、その真意がどのようなものだったのか定かではない。 このように死神に関してはそれほど強く思うところはない様子なのだが、翻って滅却師に対しては「反吐が出る」程に嫌っている。 まあ彼の過去とユーハバッハのこと、妻や幼馴染の死を顧みれば至極当然の感情ではある。 息子に対しても確執を持たれることを承知の上で、「興味がない」「金にならない」(実際生きていくのにお金は必要なので宗弦も同意していた)という理由で滅却師は必要ないと言い切るばかりか、宗弦の指導を受けようとする幼い彼を叱責する程だった。 そのため雨竜は父が未だ滅却師であり続けていたことを知らず、とっくの昔に滅却師の力も五角形の滅却十字も放棄しているものと思っていた。 ただ、滅却師としての戦闘力は本物であり、力を失っていた雨竜を襲った大型の虚二体に対して、超速再生すら出来ないほどのダメージを与えて瞬殺している。 現世で唯一の純血の滅却師であることからもその実力は推して知るべし。 本編後の小説でも「石田家の純血」としてリルトットが彼の脅威を言及しており、恐らく本気で戦えば護廷十三隊の隊長格や星十字騎士団の者にも匹敵する実力を発揮することであろう。 石田宗弦 雨竜の祖父にして前当主、本編では故人。 幼少の雨竜に滅却師の手解きをした人で純血の滅却師。 息子であり、雨竜にとっては父である竜弦が滅却師を嫌悪することについては理解を示しており、そのことを悲しむ孫に「父さん(竜弦)の守りたいものが分かるようになった時、自分の守りたいものも分かるようになるだろう」と言い聞かせていた。 死亡した原因は大型虚5体と対峙して戦死したというものだが、これにはマユリが関わっており、滅却師の実験体が欲しい彼が子飼いの死神にわざと助太刀させずに見殺しにさせたという非道なもの。 作中初期は穏和な好祖父として雨竜の回想に登場していたのだが、帝国が現れたことと石田家の過去の話、キルゲやハッシュヴァルトの言及で一気に評価が覆った人。 帝国にいた時期があり、しかも脱退する時に通行証や一部武装をパクっていき、過去篇では家を顧みずに修行に明け暮れ、挙句にユーハバッハを倒すための切り札とも言うべき静止の銀ですら彼が編み出したものと推察される。 恐らく雨竜が聖別を乗り越えた一件にも当然関わっているだろう。 さらに雨竜に散霊手套を渡す時に「雨竜が竜弦のことを理解した時にまだ滅却師の道を進んでいるなら避けられぬ戦いに遭う」「その相手は雨竜が到底太刀打ち出来る相手ではない」「その時にこの散霊手套を使え」と語っている。 マユリとの戦いの時の回想なので、これは死神との戦いを想定しているように考えてしまうがそんなはずがない。 何故なら石田家当主だった時の宗弦ならまだしも、雨竜が幼少の時分の宗弦は死神との和平と対話のみを念頭に置いていたからだ(*12)。 つまり、宗弦は最初からユーハバッハが雨竜に目を付けることや竜弦と雨竜が帝国と戦うことを想定して、帝国から持ち出した散霊手套を雨竜に渡している節がある。 こういった情報を総括すると、ユーハバッハを倒すことが出来た大半の理由はこの人が担っているということになる。 にもかかわらず、この人の描写が不自然なまでに少ないのもオカシイ。 本当にどういう経歴があるのだろうか…… 片桐叶絵 雨竜の母にして竜弦の妻。 混血統滅却師で幼少の頃から石田家に仕えており、その頃から竜弦に一途な思いを密かに向けていた。 真咲の追放後に竜弦の妻となり息子の雨竜を生んでいる。 しかし混血統だったために聖別されてしまい雨竜が9歳の時に亡くなっている(*13)。 竜弦は元々は真咲のことを好いていたが、あの件の後は叶絵と両想いになったようで、今でも院長室の机に彼女の写真(*14)を飾っている。 黒崎家 こちらも数少ない純血の滅却師がいる家系だった。 真咲が高校の時分には父も母も亡くなっており彼女は天涯孤独の身になっている。 しかし彼女が純血だということに目を付けた石田家は彼女を保護し、石田家に迎え入れたという経歴がある。 本編での黒崎家は滅却師のクの字も無くなり、(霊が見えるという)一般家庭として幸せに暮らしていたのだが、残酷な運命を避けることはできなかった。 黒崎真咲 黒崎家最後の純血の滅却師。本編では故人。 かつて竜弦とは、いとこ関係であると共に婚約者でもあった。「竜ちゃん」と愛称で呼ぶほど親しい仲だった様子。 家族を喪って独りだったところを石田家に迎え入れられたのだが、それは滅却師の未来と純血を絶やさないという理由だけだった。 竜弦もそんな理由で真咲に気苦労を強いていることに罪悪感があり、なんとかフォローしようと四苦八苦していた程である。 真咲本人もそれを熟知していたようで、石田家にいる時は部屋に閉じこもっていて暗い様子を見せることが多かった。 しかしとある事件で事態が一変する。これにより真咲は大学に入る時に石田家を追放され、それからは一心と交流を持ちながら生活。 そして後に結婚して一護を始めとした子供を3人儲けることになる。 しかしその幸せも長く続かず、一護が9歳の時にグランドフィッシャーに襲われ、彼女は帰らぬ人となる。 だが、これには隠された真実があり……… 黒崎一護 ご存じ『BLEACH』の主人公にして(二代目)死神代行。 厳密には滅却師ではないのだが、滅却師の力を宿しているため、便宜上ここに記述する。 よく話題に上がる内容として、黒崎兄妹が聖別されなかった理由というものがある。 原作で詳細な説明が無いので、推測の域を出ないが理由は多々ある。 まず大前提としてこの兄妹は真咲の血を引いているが、滅却師ではない。 幼少期の雨竜と違い、聖別当時には滅却師の修行をしていないどころか自分たちが滅却師の血を引いていることすら知らなかった。なので聖別に選ばれなかったという説が有力。 ユーハバッハ自身が雨竜を「聖別を超えた至上唯一の滅却師」と語っていることからも、黒崎兄妹を滅却師とは見なしていないし、聖別対象にしていないと分かる。 また滅却師以外にも様々な種族の力を宿しているのも理由としてあるかもしれない。 ちなみに原作終盤の戦いを見れば分かるが、一護は最後に聖別されて力を奪われてしまっている(*15)。 この時の一護はキルゲの霊子を取り込んで自身の滅却師の血を覚醒させている(*16)ので、ユーハバッハに聖別されてしまったと考えられる。 また、それ以前にも霊王を救出する戦いの最中にユーハバッハの能力で一護の中の滅却師能力を利用することで体を一時的に操られてしまったことまであった。 光の帝国(リヒトライヒ)/見えざる帝国(ヴァンデンライヒ) ユーハバッハが総帥として率いる滅却師の組織にして帝国。 概要は上記の通り。 ここに住まう滅却師は現代生まれの滅却師も含まれており、実際は1000年以上前……それこそ尸魂界侵攻以前から所属しているような滅却師も存在するので、死神と似たような存在である。 実は人間に対する価値観も原作初期の死神と似たような感じで、ハッシュヴァルトは雨竜との問答で「あの愚かな人間に与するのがお前に利益があるのか」「お前はあの愚かな人間共とよく似ている」と明確に滅却師と人間を別として捉えている。 ただ、兵主部一兵衛が戦闘中にユーハバッハに対して「人間風情」と言っていた場面もあるので、厳密に言えば彼らも人間のようだが。 ユーハバッハ 滅却師の始祖。 滅却師は彼から始まり、あらゆる滅却師は彼の血を引いている。 後日談の小説『Can't Fear Your Own World』で霊王とは密接な関係を持っていると明かされているが、同時にアニメ版『千年血戦篇』#14の冒頭では母親の胎から生まれている子供でもあることが判明しているので、 出生自体は創られた子供なのではなく、自然のままに生まれ、育っていった存在である模様。 始祖にして皇帝でもあるが、ハッキリ言って一部の面々を除いた配下からは敬意や慕情などをあまり持たれていない。 まあ「我が子」と嘯きながら平然と切り捨てることをしているので、当然ではある(*17)。 特に石田家からは相当の恨みを買われており、身内を奪われた雨竜、竜弦は当然として、宗弦に至ってはユーハバッハを確殺するための方法を編み出している程であった。 ちなみに上で死神の歴史に対する価値観を記述しているが、こちらも似たようなものでアニメ版では尸魂界との最終決戦に臨む前に「1000年前、我らは死神どもの非道な襲撃に遭い存亡の危機に陥った」(*18)と言っていたりする。 あるいは、後述する聖帝頌歌の最後の一文を見るに「本来自分が掌中に取り戻すべき世界を手に入れようとしただけなのに襲われた」といったような不遜な認識なのだろうか? 藍染はユーハバッハや帝国の存在を知ってはいたものの、特に必要が無いためか自身の部下たる破面達には伝えておらず、ザエルアポロは雨竜が虚夜宮(ラス・ノーチェス)に現れるまで滅却師のことをろくに知らなかった。 とはいえ、彼も地獄に堕ちてから世界を観察したことでユーハバッハの存在を知ったらしく、藍染と共に強大な霊圧で地獄の口に蓋をしていた人物であったことを理解するようになるのだった。 星十字騎士団(シュテルンリッター) 尸魂界を攻め込むためにユーハバッハが設立した滅却師の精鋭部隊。ユーハバッハ自身もこれの一員を務める。 表面上はユーハバッハに忠誠を誓っているように見えるが、多くの面子は当のユーハバッハから粛清されるのを恐れて服従していたり、翻意があったり、切り捨てられたから直に反逆したという者までいたりする程であった。 ユーハバッハに選ばれたエリートが彼の血杯を仰ぐことで「聖文字(シュリフト)」を刻まれ、更なる力を得ることで入団を果たす。 それ以外の一般兵士は「聖兵(ゾルダート)」と言われている。 聖兵の中にはハッシュヴァルトの側近の女性滅却師のように、騎士団員に迫るほどの実力を持つ者も存在するが、個人的な事情で入団を拒否したらしい。 なお、一度目の聖別を生き残っているので、必然的に全員が純血統滅却師(エヒト・クインシー)である。 ß専門用語 見えざる帝国限定の用語はこれらの項目で。 五角形の滅却十字(クインシー・クロス) 五角形の十字のペンダントで、正統後継者の証。 竜弦と雨竜が所持している。 散霊手套(さんれいしゅとう) 霊子を拡散させる力をもつ手袋。 これを装着して七日七夜弓を成す鍛錬をこなせば後述する最終形態を発動できるようになる。 見えざる帝国側では「苦難の手袋(ライデンハント)」と名称が異なる。 元々コレは帝国に有った物らしく、宗弦は帝国を脱退する時に銀架城に入るための通行証と一緒にパクっていったらしい。作中序盤で描かれた物静かな好爺さんとは思えない程のアグレッシブさである…… 修行以外にも応用が効き、石田はこれを分解して「崩壊チップ」というものを作り出した。 これは石田の霊圧に反応して霊子を分解するという代物で、この手袋を使用した者の霊圧でしか起動しない。 真世界城中に仕掛けて起動すれば確実に城を崩壊出来ると石田は断言しているので、作中では実行出来なかったが、もし使っていれば作中最大規模の霊子分解による破壊力を再現出来たことだろう。 また真世界城全体に崩壊チップを仕掛けていた描写から、一度発動すれば無数のチップを広範囲に連鎖起動出来る模様。 実際、石田の企みを見抜いていたハッシュヴァルトも崩壊チップを外すのではなく、一護達を現世に戻れなくして城に閉じ込めて人質にすることで、石田の目論見を阻止している。 魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー) 短い柄から霊子で形成した刃で対象を切り裂くという(石田曰く)滅却師唯一の「刃を持った武器」。 高速振動で切りつける事によって対象の霊子結合を弱め、対象物の霊子を奪い取るチェーンソーに似た性質の武器で、霊子を蓄え一時的に刃を回復出来る。 なお、刃と言及されているが、剣ではなく矢として扱われている。 純血統滅却師(エヒト・クインシー) 純血の滅却師。宗弦と竜弦ら石田家と黒崎家が該当。 混血統滅却師(ゲミシュト・クインシー) 人間と滅却師の混血。雨竜と彼の母の片桐叶絵が該当。 混血統滅却師は「千年血戦篇」から9年前の6月17日にユーハバッハから“聖別”の対象として力と命を奪われて死に絶え、生存したのは雨竜ただ一人。 聖帝頌歌(カイザー・ゲザング) 封じられし滅却師の王は 900年を経て鼓動を取り戻し 90年を経て理知を取り戻し 9年を経て力を取り戻す 滅却師に伝わる一節。 「千年血戦篇・訣別譚」にて、王の正体はユーハバッハであることが明かされている。 また、ユーハバッハによるとこの言葉には続きがあり、「9日間で世界を取り戻す」とのこと。 静止(せいし)の銀(ぎん) 聖別により死亡した滅却師の心臓に現れる銀の血栓。 聖別を発動させた者───即ちユーハバッハの血と混ぜることで、ユーハバッハの能力の全てをほんの一瞬だけ無にする特性を持つ。 文字通り全てであり、ユーハバッハが元々持っていたAの能力は勿論、後から得た霊王の力と再生力すら無効化している。 宗弦が遺した情報から宗弦の息子にして医者でもある竜弦が、聖別により死亡した滅却師の遺体を調べたことによりこれが判明。 竜弦はこの銀を集めて一発分の鏃を作り、対ユーハバッハ用の秘密兵器として息子の雨竜に授けた。 普段ならこれを打ち込む前にユーハバッハが気付いて防御するところであろうが、状況が状況だからかユーハバッハは雨竜のことを感知しておらず、重要な局面で完全に不意を突かれる形となった。 といっても一護に自身が斬られる未来は事前に視えており、さらに未来改変は出来ずとも未来視は出来るハッシュヴァルトでも雨竜の希望に満ちた表情は見通せなかった。 こういった雨竜の特異性を考えると雨竜の動向だけはユーハバッハは視られなかったという可能性が高い(*19)(*20)。 上記に作成法が説明されているこの静止の銀を使った鏃だが、造る条件が非常に厳しい。 端的に言うと極めて高度の医療技術を持つ純血統の滅却師が聖別によって死亡した混血統の滅却師を解剖することでしか材料を得られないのである。 ユーハバッハ打倒のためにこの条件を整えた宗弦(*21)も最愛の妻を解剖した竜弦も凄まじい執念と言えよう。 石田宗弦が遺した手記 大分古びた書籍にドイツ語と神話で語られるような絵が載っている宗弦の手記。 これこそが石田家で秘匿され続けた最も重要な文献であり、竜弦が自身の机に厳重に保管していた。 宗弦が雨竜に滅却師の表面的な知識しか語らなかったことからも、この本を秘匿することは竜弦だけでなく当の宗弦の意思もあった模様。 書かれている内容は文字通り滅却師の歴史と真実の全て。 帝国のこと、ユーハバッハのこと、聖別のこと、千年前と200年前の戦いの真実といったありとあらゆる情報が載っており、雨竜はこれを見ることで滅却師の真実を初めて知った。 そしてアニメ版でのユーハバッハと雨竜の会話から、この手記には混血統の雨竜が一人だけ聖別を乗り超えた理由も書かれている模様。 つまり、石田家は尸魂界はおろか、帝国や始祖であるユーハバッハすらも知り得ない滅却師の全てを知り尽くしていたということになる。 真に恐るべきは、最終章において最も重要なキーアイテムとも言うべきこの手記が原作漫画には一切出て来ないことである。 本当にこの手記の存在がまるで出て来ないので、原作の雨竜がどこで帝国のことを知り、どうやって帝国と接触したのか、どういう経緯で行動方針を決めたのかが一切分からなかったのだ。 本当に師匠さあ…(…いくらなんでもこれだけは出しておこうよ…) ちなみに“全て”と書いたが、原作の雨竜の様子と竜弦の言葉から静止の銀だけはこの手記には残さずに直接竜弦に情報を伝えていた模様。 ß戦闘術 滅却師の戦闘術の多くが大気中に偏在する霊子を用いて武器を形成して戦う関係上、内なる自身の霊力を引き出して戦う死神とは異なる。 必然的に、現世よりも虚圏や尸魂界などの純度の高い霊子がある所の方が戦闘力は高まる。 「最終形態」を発動するほど霊子の収束力が高い滅却師だと、周囲の地形や建造物などの物体として存在している霊子(*22)をも強制的に分解して自らの力に変えるほど。 前述の通り虚は猛毒だが、能力使用によって彼らを分解して吸収しても大した影響はない。 もっとも、キルゲの場合は虚特有の容姿になってしまっており、アニメ版での浦原の言葉によるとそれは虚の力を完全には扱いきれていなかった故だそうだが、 それでもキルゲ本人は外見の変化を軽く嘆いていただけで肝心の戦闘行動や生命維持に支障をきたしている様子は無かった。 霊子兵装 空間にある霊子を集束して、自身の霊力でコーティングして形成した武器の総称。 仮に破壊されたり、弾かれて手元から離れても即座に修復や回収が可能。 基本的に弓矢だが、サーベルや拳銃など使用者によって形は異なる。 石田雨竜が使用する物は、「弧雀(こじゃく)」(一度失った力を取り戻してからは「銀嶺弧雀(ぎんれいこじゃく)」)と呼ばれている。 血装(ブルート) 霊子を血管に流すことで身体能力を飛躍的に上昇させる身体強化術。 運動機能を大幅に上昇させる攻撃用の「動血装(ブルート・アルテリエ)」と肉体を鋼鉄並みの耐久力にする防御用の「静血装(ブルート・ヴェーネ)」の2種類。 攻防兼ね備えた能力だが、それぞれ別の霊子回路で構成されているため、片方を集中させるともう片方に対応することができなくなってしまうという弱点がある。 純血統は生まれつきこの能力を持ち、混血統は鍛錬などでこの力を開花させる。 滅却師の基礎訓練は血装の発動とコントロールをする所から始める。 神聖弓(ハイリッヒ・ボーゲン)、神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル) 霊子で形成した弓矢の正式名称。 ただし、見えざる帝国側では研鑽の末にライフル銃やガトリング砲の銃弾タイプやメリケンサックを用いた大型の槍タイプなどこちらも使用者ごとに異なっており、真っ当に弓矢を使うタイプが逆に少ない。 飛廉脚(ひれんきゃく) 足元に作った霊子の流れに乗って瞬間移動する歩法。 死神の瞬歩、破面の響転(ソニード)と同類の歩法であるが、細かい所で違いがある。ちなみに瞬歩よりも消耗は軽いらしい。 マユリによって解析され、彼が使用した場合は足元に霊子で形成した足場で浮遊するタイプでさながらジェット噴射にも見える。 ペルニダ・パルンカジャスとの戦いでマユリが「尤も これは石田宗弦と石田雨竜が用いていた呼称であるから 本来の滅却師の用いる呼称は別なものがあるのかも知れんがネ」と語っているものの、実際に帝国側でこの歩法がどのように呼称されているのかは定かではない。 滅却師最終形態(クインシー・レツトシュティール) 「散霊手套」を外すことで、霊子集束能力を高めた戦闘形態。 一時的に護廷十三隊隊長格をも圧倒できる戦闘能力を得られるが、最終的に滅却師の力は消滅するというあまりにも大きい代償を得る。 この形態で喪失した滅却師の力を復活方法こそあるが「精神と肉体を極限まで削った後、心臓の洞房結節右19mmに霊弓の一撃を受ける」という恐ろしく過酷なもの。 その脆さ故に概念自体が200年程前に死滅した「過去の遺物」とキルゲらに嘲笑され、宗弦だけが執心していた。 ちなみに竜弦の場合言葉通りならこれを使ったぐらいで力が消えることはないと暗に述べている。 見えざる帝国ではこれらの欠点の解消と更なる強化を果たした死神の卍解ともいえる形態を「滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)」と称している。 聖隷(スクラヴェライ) 霊子集束能力。 周囲の霊子を隷属として自身に取り込み、相応に強化する。 霊子で構成されたものなら見境なく分解と吸収をしていくようで、キルゲが使用した場合は虚圏の砂や岩どころか破面や織姫とチャドの皮膚も徐々に剥がされていた。 ただし、アニメ版でバンビエッタ以外のバンビーズの面々とアキュトロンが使用した際には、一護と白哉から霊子が引き剥がされるような描写は無かった。 滅却師の天敵である虚ですら、この能力なら無害化して吸収できる(それでも前述の通り、虚の力を制御し切れてはいなかったが)。 乱装天傀(らんそうてんがい) 霊子で形成した糸を身体の動かない箇所に接続し、自分の霊力で操り人形のごとく身体を強制的に動かす超高等霊術。 マユリが調べた滅却師2661人のうち、この術をほんの僅かでも扱えるような者は一人もいなかったとのことで、今や文献で存在が語られるのみとなった失われた技術であるものと彼は見なしていた。 そのためこれを習得していた石田に感嘆したマユリは、「天才と言うやつか」と褒め讃えると共に彼を生かしたまま捕らえて研究体にすることを宣言した。 アニメ版では石田が「天才なんて陳腐な言葉で片付けてもらっては困る!」と反発しているので、血の滲むような努力の末に習得したのかもしれない。 作中では四肢を麻痺させられた石田と度重なるダメージで重篤な状態だったキルゲが使用したが、前者は右肩から形成された片翼タイプで後者は体の後ろに出現した板状タイプ。 聖域礼賛(ザンクト・ツヴィンガー) 滅却師が使用する攻防一体の極大防御呪法。 先端が五角形の十字の青白い柱の結界を張り巡らせ、踏み込んだ者を神の光で切り裂く。 劇中ではユーハバッハ(*23)が元柳斎との戦いで使用したが、残火の太刀の派生技によって地面を隆起されて結界が崩壊した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 霊子の隷属がマジでチート能力なんだがキルゲさんしか使わなかった辺り習得難易度クソ高いんだろうな -- 名無しさん (2023-07-18 23 46 30) 虚に抗体がないっていうけどお前らの隷属も大概霊的存在にはバグった特攻だろっていつも思う -- 名無しさん (2023-07-18 23 47 44) ↑2小説だとリルトットも本来は使えたらしいことが語られてる(ついでに石田親子も使えるんじゃないかと彼女は推測してる)。まあリルトットも、ペペに操られたミニーを殺さないように制圧出来るくらいの実力者だしね。 -- 名無しさん (2023-07-19 00 04 22) 一護「これは瞬歩でも響転でも完現術でもねえ…飛廉脚だ」一体どうやって見分けてるんや?😭 -- 名無しさん (2023-07-19 00 07 30) まずどうして滅却師が生まれたのかから説明したほうが良さそう。自衛や復讐のため〜とか実は一人の人間から力を受け取って〜とか -- 名無しさん (2023-07-19 00 28 26) 存在が世界にとって迷惑な連中。しかもテロまで起こすからとにかく最悪すぎる -- 名無しさん (2023-07-19 07 32 00) 千年の研鑽と忍耐を経て勝利目前までこぎ着けたが死神や主人公の奮戦で辛くも退けた。 -- 名無しさん (2023-07-19 19 22 28) つうかやっぱり石田家がヤバすぎるわ…。あの家がユーハバッハを殺す要因を全部作ったようなもんじゃねえか…。本当に石田家、特に宗弦って何者なんだよ…? -- 名無しさん (2023-07-19 20 33 04) 「もう死神とは関わるな」と言ってた竜弦を昔は酷いと思ってたけど、今思うとそう言いたくなるのも仕方無い気がする。自分の父親(雨竜にとっては祖父)が死神のせいで死んでるし、あの後死神代行が力を失った穴埋めとして本来は尸魂界の人員が対処すべき虚退治を学校の授業中までやらされることになるし(雨竜本人は一護への友情が強いから穴埋めを務めるのも納得してるだろうけど) -- 名無しさん (2023-07-19 22 09 54) まあ最初に滅却師のご先祖様である霊王を四肢をぶった切って楔にした死神側も悪いけどな、それを抜きにしても帝国の連中はただのテロ集団だが -- 名無しさん (2023-07-20 07 50 49) 滅却師って基本人間なのに、純血と混血の概念があるのがよくわからん。霊力を持ってる人間を滅却師と定義しているのか? -- なし (2023-07-20 11 15 30) 聖帝頌歌の内容って、やっぱりユーハバッハ自身が考えた自分にとって都合のいいシナリオを綴ったオサレポエムの類なのかな。だとしたら大分香ばしいですね… -- 名無しさん (2023-07-20 11 32 24) 魂を完全に消滅させるんじゃなくて整に戻せるんなら死神とも共存できたが、おそらく陛下はそんなこと望んでないだろうし共存共栄が無理なのよね。 -- 名無しさん (2023-07-20 19 23 12) 消失篇のように石田一人が浦原の依頼とかで虚を滅却するぐらいなら十分なんだが、世界全土で滅却師という種族が虚を退治することになるとな…。藍染やユーハのように世界の仕組みそのものを代えようとしても犠牲が出るし……。結構ヤバいバランスと均衡で成り立ってんだよなこの世界 -- 名無しさん (2023-07-20 20 24 12) 鬼にも引けを取らない超絶ブラック企業 -- 名無しさん (2023-07-20 20 28 05) ↑6完現術者との区別も付けてるはずだから「霊力を持ってる人間か否か」だけじゃ決まらないと思う。↑4まあ霊王と銀城関連と滅却師のことは小説やアニメでなく原作で知りたかった気もする。 -- 名無しさん (2023-07-21 00 54 25) 最終形態と最後の月牙天衝って似てるよね -- 名無しさん (2023-07-21 01 53 46) ↑8 死神(または尸魂界の住民)、滅却師、現世の住民、虚(と破面)は大まかに言うなら「人間」という言葉でまとめるしか無いだけで、種族その物としては別だし(混血統滅却師は言ってしまえば人間と滅却師の雑種)、滅却師の定義はユーハバッハの血筋を引いてて、大気中の霊子をコントロールする力を持ってるって割とはっきりしてる方 -- 名無しさん (2023-07-21 11 31 10) ↑まあ絶対にありえないことではあるけど、もし一護が死後に地獄でザエルアポロみたいに獄吏になったらあらゆる要素コンプリートだね🤗 -- 名無しさん (2023-07-21 12 40 14) 報告済みの違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-07-21 20 19 08) bleachにおける種族の原初は、もしかしたら人間なのかもしれないな。三界に分かれる前の原初の世界に既に人間はいたらしいから。そこから滅却師、死神、虚などの種族へと分かれていったのかも。 下手をすれば、霊王や和尚もルーツとしては人間なのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-07-21 20 41 21) ユーハバッハって結婚しとるのかな。ただ単に力を与えたにしたらその人は短命になるから純血統種が居なくなるんじゃ -- 名無しさん (2023-07-21 22 00 52) ↑確かに聖文字を開発する前は、バッハに力を与えられた人達は短命になってたらしいけど、その短命になってしまった人達が死ぬ前に子孫を残したことでバッハ要素が後世に引き継がれていったという可能性もあるんでは? -- 名無しさん (2023-07-21 23 39 52) ↑その聖文字の前にも短命の欠点を克服した力があったのかもしれんな。後、純血種はユーハバッハ自身の子孫とユーハバッハから力を与えられたことで滅却師になった人間の子孫がいて今の純血種は全員ユーハバッハの血を引いているくらいに限られたコミュニティで生きてきたって可能性も0じゃない気がする。他作品で例えればハリポタの純血を保つために親戚同士で婚姻をしまくったことで家系図がすごいことになったみたいな。まぁ、ユーハバッハもかなり長く生きているし長い間子作りをしてた可能性も0じゃないが -- 名無しさん (2023-07-22 00 25 08) ↑ユーハバッハが腰振りながら子作りしてる様が想像出来ん。 -- 名無しさん (2023-07-22 06 49 31) 今週のアニメ見たらそりゃあユーハバッハも問答無用で攻め込むし、藍染も反逆するし、四十六室も隠蔽すると思ったわ… -- 名無しさん (2023-07-23 20 43 39) 16話で「キルゲがアヨンの力を吸収したけど十全に扱えてなかった」ってうらえもんが言及してたね。やはり毒は扱いきれぬのか… -- 名無しさん (2023-07-23 20 51 29) 虚に対する抗体を全く持たないってそりゃあ虚に対して容赦なくなるなと思った。 -- 名無しさん (2023-07-23 20 55 54) 死神VS滅却師VS虚の三つ巴戦をした場合どの勢力が勝ち上がるか気になる -- 名無しさん (2023-07-31 20 29 06) ほんの僅かだが遂に宗弦がアニメに出て来たな。つうかハッシュヴァルトは宗弦でもユーハバッハのことを知らないって言ってたけど、そんな訳ねえじゃん…。ハッシュすら知らないことを全部知ってたと思うぞ -- 名無しさん (2023-08-06 13 01 44) 混血統滅却師は一護の双子の妹達のような「滅却師の血は引いているが、滅却師の力は現れなかった者」の血を引いた者にも隔世遺伝で現れたりするんだろうか……?「滅却師の力が発現しなかった代で滅却師の世界と完全に縁を絶ち先祖代々忘れて生きてきたのがよりによって聖別の行われた時代に生きていた子孫の代で発現していたため全く何も知らないまま巻き込まれて死亡」なんてあんまりすぎるとばっちりが世界のどこかで起こっていたかもしれないんだろうか……? -- 名無しさん (2023-08-06 15 04 09) ハッシュヴァルト以外の星十字騎士団も人間を見下してるのかな。ワンピースのアーロンみたいな種族至高な思想じゃないけどバンビエッタやベルチ辺りは見下してそう -- 名無しさん (2023-08-06 18 10 28) 正直帝国側の滅却師と現世の滅却師では実力と考え方にかなりの隔たりがありそう。 -- 名無しさん (2023-08-06 19 08 09) 滅却師の能力と虚への抗体は表裏一体なんだよね?ぶっちゃけ一番の対策は抗体を獲得することだと思うんだが、そういう素振りが全然ないってことは純血だろうが混血だろうが能力の強弱や抗体の有無に差異がない?しかしそうなるとユーハバッハが純血にこだわった理由がさっぱり分からん。 -- 名無しさん (2023-08-31 14 34 57) ↑×5 若い頃は雨竜の幼い頃より尖ってたみたいなので案外帝国側に警戒と倒す術を研究してたのかも。 -- 名無しさん (2023-08-31 19 14 26) 「滅却師の力は虚と化した魂魄を完全消滅させてしまう」ため魂魄の総量の減少が世界の崩壊をもたらしうるが、逆に「滅却師の魂魄は虚への耐性が皆無で自身の魂魄を抹消させられてしまうため虚を殲滅するほど激しい自衛手段を持つしかない」……。『BLEACH』作品世界における三つの世界の魂魄の循環を一つの生き物のように見るなら、滅却師は世界にとってのアレルギーみたいな宿主すら害してしまうほどの過剰な自衛反応を起こす極端な性質を持つ魂魄ってことになってしまうわけか……? -- 名無しさん (2023-09-01 23 52 21) ↑頭良くないから難しいけど死神、滅却師、虚が人体におけるワクチン、ウィルス、抗体に例えられるのが面白いですね。 -- 名無しさん (2023-09-02 20 20 57) 滅却師がクインシー(5)の呼び名を持つのは五番目に誕生した種族だからなのかな。人間→虚→死神→完現術者→滅却師 -- 名無しさん (2023-09-29 14 04 21) 一応雨竜意外にも聖兵の生き残りやリルたちが生き残ってるから種族として絶えてはないってことよね。 -- 名無しさん (2023-09-29 19 13 27) 完聖体って最終形態のノーデメリットバージョンくらいの認識だったけど他にも色々パワーアップされてるのか? -- 名無しさん (2024-07-12 01 06 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monhanmorio/pages/26.html
BLEACH The 3rd Phantom YBTJ-642691CC イクセイガメンデL+Rオスト イクセイポイントMAX 94000130 FCFF0000 B21E1044 00000000 10000010 000003E7 D2000000 00000000